テレビで感動

昨日夜テレビのスイッチを入れたら、たまたま映画をやっていて、何やら面白そうだったのでずっと見てしまった。大沢たかおと柴咲コウの主演で、白血病で亡くなってしまう話だった。途中からだったので、最初何のことかまったくわからなかったけど、最後には涙がとまらなくなり、とても感動した。最近歳のせいだろうか？涙もろくて困ってしまう。それにしても白血病は壮絶だった。骨髄移植がまだ出来ない時代だったんだろうか？
私の知り合いで、来月骨髄提供をする友人がいる。今回で２回目！映画を見ていて思い出した。「１０月には応援メールするね」と約束してあった。１回目の手術の話は私の知らない事ばかりで驚いた！今回も頑張って欲しいと蔭ながら応援したいと思う。
久しぶりに心にしみる映画を見て、命の尊さを感じた。毎日健康に感謝しつつ生きていかなくては！